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よくあるご質問

女性のためのヨガコース よくあるご質問

  • Q.妊娠何週目までできますか?(マタニティヨガ)

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    A.特に、いつまでという決まりはありません。
    中には生まれる直前まで続ける人もいます。何か心配なことがあれば主治医へ相談してください。

  • Q.普通のヨガとの違いは何ですか?(マタニティヨガ)

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    A.マタニティヨガでは特に、リラックス効果もあり、実際に分娩台の上で役立つ呼吸法と妊婦によくある体調不良改善を目的としたコース構成となっております。
    特に実際の出産時に骨盤が開きやすくなるよう股関節周りの筋肉をしっかりと動かし、気持ちよく伸ばしていくことで血流を良く適度な柔軟性を養い、特に骨盤周りにもアプローチしていきます。
    妊娠期間中に特に起こりやすい体のお悩み・・倦怠感、むくみ、足の付け根や腰回りの疲れなどにアプローチしたポーズを無理なくゆったり行うことで、出産に不安を抱えている方には精神的なリラックス効果も期待できます。
    また、お母さんが快適なマタニティライフを過ごすことは、お腹の赤ちゃんへダイレクトに影響しますので、ヨガレッスンの間はお母さんであるご自身が気持いい、楽しい、すっきりする・・・などのアップリフトする感覚を味わっていただくことがマタニティヨガではフォーカスしていく大切なポイントです。

  • Q.生理中でも大丈夫ですか?(ヨガ共通)

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    A.まず、生理中でもヨガを行って問題ありません。
    ただ、生理の症状に関しては人それぞれです。重い方もいれば、軽い方もいます。
    まずはご自身がヨガをやりたいかどうか?で判断してみてください。例えば、量が多く生理痛がひどいタイミングにやる気がないのに無理やりやる必要はありません。やりたいというお気持ちがあれば、呼吸を整えたり、体を伸ばしたり、骨盤調整をしたりすることで、症状が軽くなることは十分期待できます。
    そんなことを続けていると、先月はやりたいと思えなかったのに、今月は同じ2日目でもやってみたいと思えたりするかもしれません。
    ご自身の感覚に敏感になってみてください。
    また生理中におすすめしていないポーズもあります。
    やってはいけないということではありませんが、逆転のポーズ(下半身を心臓より上にあげるポーズ)や強いねじりのポーズはお休みした方が良い場合もあります。気になる方は、ご参加の際にインストラクターにお申し出ください。

  • Q.身体が硬いのですが…ヨガできますか?(ヨガ共通)

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    A.身体の柔軟性に関わらず、ヨガはどなたにでもできます。
    老若男女問わずそれぞれのペースで行えます。身体の硬い方でも、別の参加者と足並みを合わせる必要はありません。なぜならヨガはバレリーナのように人に柔らかい体を見せるためのものではないからです。
    ヨガはご自身の呼吸を整え、その呼吸と今ある身体の状態と向き合い、「内側」にフォーカスして「気づき」を積み重ねていく神聖な時間。
    ほかの参加者(経験者)と自分とを比べ落ち込む必要など全然なくて、どんな形であっても、ご自身が一番気持ちよく伸ばせているところで気持ちよく呼吸・・・
    これを繰り返し続けていくことで目指していた柔軟性は後からついてくることでしょう。
    その時には背筋がしゃんと伸び、風邪をひかない強くしなやかな体はもちろん、心も前向きに強くしなやかになっていることでしょう。
    身体の硬い人にとってヨガって入りにくいですが、もともと柔軟性のある人では味わえない、続けることで効果が一目瞭然、「あれ?手が届くようになった!」など実際に早く結果として出ることが多いため身体の硬い方のほうが効果を実感しやすく、モチベーションにつながることが多いです。

  • Q.何を着てヨガコースに参加したらいいのでしょうか?(ヨガ共通)

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    A.特に決まりはございませんし、ヨガ専用の服を買う必要もございません。
    基本的にはウエストや膝など、身体を動かしやすい服装でお願い致します。
    動くたびに装飾が当たったり、シャカシャカと音が出るとリラックス出来ないこともありますのでシンプルな物をお勧めいたします。スパッツやレギンスは動きやすいですね。またインナーについて、必ずしもスポーツタイプの下着ではなくても大丈夫です。
    ただし、ワイヤー入りであったり補正をかけるきつい物は身体をねじるポーズの際に不快感を感じることがありますので、締め付けがない物をお勧めいたします。

  • Q.ヨガコースに参加する前の食事や飲酒について、どのようなことに気を付けたらよいですか?(ヨガ共通)

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    A.食後は内臓に血液が多く流れヨガの効果が半減するばかりか、満腹時のヨガはポーズによっては(特にみぞおちを意識するときやねじるポーズの時)不快感や吐き気を催すこともありますので食後3時間あけるのが理想。軽めの食事でも2時間は空けたいです。

    また会社帰りなどでどうしてもレッスンギリギリでも空腹な場合、スープやカフェオレなど、または適量のフルーツやヨーグルトなどをできれば30分前までに食しましょう。

    また、レッスン後の飲酒に関しまして、ヨガの後は吸収が大変良いので、アルコールが回りやすく悪酔いすることがあります。飲酒前にはまずお食事を口にしていただくか、コップ一杯の白湯や常温水を飲んでいただくことをお勧めいたします。レッスン後の白湯は代謝を上げてくれたり、身体の中をキレイにしてくれる効果が期待できます。

  • Q.ヨガは裸足で行いますか?(ヨガ共通)

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    A.基本的には裸足で行いますが、冬の寒い時などは靴下を履いてお待ちいただいても大丈夫です。足先をほぐす準備運動や、立って行うポーズの際は靴下を脱いでいただきます。
    インストラクターがお声かけしますが、何か気になることがございましたら仰って下さい。

  • Q.昔骨折したなど、痛めている部位や弱い部位があっても大丈夫ですか?(ヨガ共通)

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    A.インストラクターや他の方と同じポーズを取る必要はありません。ご自身の身体と心の為のお時間ですので、無理や我慢はなさらないで下さい。
    こちらは少人数制の為、お一人お一人に合ったポーズが出来るようお手伝い出来ます。
    心配な事がありましたら、予約時に受付に伝えていただくか、当日インストラクターに申し出て下さい。現在治療中の場合は、主治医にご相談の上ご参加ください。

  • Q.スタート時間の何分前に来たらいいですか?(ヨガ共通)

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    A.お会計とお着替えの時間とマット、ブロックをご自身に合う位置にセッティングをするお時間をいただいております。(マットやブロック等のアイテムは全てこちらでご用意しております)
    10~15分前にいらしてください。